問題の四十九日法要の日が来ました
老後不安から少ない小遣いで投資をしております管理人です。
昨年の葬儀からブログ更新滞ってしまいました。
昨年9月の義父の死去、喪主の仕事やプレッシャー乗り越え、あとは四十九日法要をすませば、とりあえず落ち着くと思っておりました。
親戚関係もなんとか、うまくやっていたつもりなので、四十九もすんなりクリアー!!なーんて思っていたのですが・・・
事件が起きました。
お墓に骨壺を収め、食事会。
そんな食事会のお酒の席で事件は起きたのです。
ビールでスタート。
僕は喪主だったんで、お誕生席に座る。
両サイドには、義父の弟と本家のおじさん。
日本酒を飲み始め、酔いが回ると
義父の弟が
「兄貴は、脳出血だったが、その原因になったのはお前たち夫婦のせいじゃないのか??」とはじまり
突然、これまでのダメ出し。。。
はいいい??ふざけんな!!
って、心の中で思いました。
僕は、婿なの大騒ぎもできず、黙って「はあ・・はあ・・ええ・・。いえ、そういわれましても・・・」なんてやりとり
そんなこんなで、僕も酔いが回り記憶がぶっ飛び、気が付けば次の朝でした。
記憶のない時間帯は、特に失礼なこともなく、淡々と法要は終わったそうです。
しかし、まあ
法事の席で、死亡原因を僕に押し付けたもんだ。
喪主をやった時には、そんなこと一切言わず、調子よくしていやがって・・
ろくな人間じゃないと思いました。
おそらく、亡くなった義父は、僕たち夫婦の悪口を弟に言っていたのでしょう。
今では、も亡くなった人のことを悪く言うのはよそう。
初めて、同居人がなくなり、初めての葬儀・喪主。
いい経験と思い、胸にしまい、自分自身の人間の深みが増したと理解し、今後の人生の糧にしようと思います。
さてさて、投資投資・・・投資をがんばろ!