義父の葬儀
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9月11日義父の葬儀が執り行われました
僕が喪主です
これまで、それほど葬式に縁のない僕は、まったくの葬式素人。そんな僕が突然の喪主をやることになりました。
地元の葬儀業者に指導を受けながら、なんと葬儀当日を迎えました。
頭の中は、喪主のあいさつでいっぱい。
悲しむと言うよりかは、ただのプレッシャーでしかなかったです
火葬場から葬儀場へ移り、淡々といつも通りのお葬式が進行されました。
最後の喪主の挨拶・・・これだけが不安
前日から何度も練習しましたが、メモ(挨拶言葉が書かれている)を見なければ、難しいと判断し、当日はばっちりメモを見ながらしゃべりました。
いろんな本を見ながら、文章をまとめ作成しました。
内容は充実し内容と自分でも感心するほどです。
あとは、ビビらずしゃべれるか?です
「最後の喪主さ様よりご挨拶がございます」※司会の人・・・
き・きたあああああ
ついに来た。この時が
スイッチを切り替え、立ち上がりマイクの前へ・・・
??ふと思い出したことがあります
そういえば、普段から40人程度の前で、朝礼の際アドリブで所見を毎日僕は話している
マイクの前に立った僕は、そのまま黙って、会場のみんなを見まわした・・・・
あれ?全然緊張しない
手も震えない、足も震えない
なんだ、前々余裕・・・
そのまま、普段通り丁寧にゆっくり話し始めました
「本日は、お忙しい中・・・・中略
本当にありがとうございました」
終了!
うまくいきました。
その後、棚上げ会場でのあいさつも前々余裕。
日々、人前で話していると知らないうちに、こんなに慣れるもんなんだと
改めて感じました。
ようやく葬儀も終わり、義父死去から数日間の緊張から解放されました。
しかし、翌日とんでもないイベントがあることを思い出しました。
そう、四十九日法要・・・
おいおい、もうめんどくさい。。。
と言うわけで、次は四十九日に向けた準備が始まるのでした。
しかし、その席で大きな事件が起きたことは、また後日アップいたします。
どんでもないことが、ありました。