老後不安から解放されるべく小遣い投資で少額から大金を掴む道のり

普通のサラリーマンが少ない小遣いで株式投資などで、資産を作り老後の心配を少しでも無くしたい。

病院で死亡宣言された後・・

9月8日

義父は、脳出血で入院後、誤嚥性肺炎により死去

 

亡くなった人を、どうやって自宅へ連れて帰るのか?

 

方法は2つ

①病院で提携している葬儀会社にお願いする

②自分たちの車で連れて帰る

 

①は、こじんまりと葬儀をしたいのだが、会社に頼んでしまうと、成り行きで葬儀までの段取りが決定されて行ってしまうそうです

 

②は、自家用車がワンボックス車なら問題ないが、普通車だときびしい

 

結果、僕はワンボックスだったので、自家用車で義父を連れて帰りました。

 

そして、そこからあわただしい

自宅の到着後、皆で運び

布団へ・・・・

 

遺体を横目に、家族と近い身内(義父の弟)がざわざわ・・どうするこの後

「寺に連絡するのか?役場へ行くのか?」なんて話で持ち切り・・・

悲しん出る場合じゃありません

そう、僕も突然の喪主で焦る

 

とりあえず地元の葬儀センターへお願いしたら、あっという間に担当者が来て、説明をしだす。

これまた、慣れた人でわかりやすく的確に説明してくれる。

 

 ある程度の方なら、葬式に参列したことはあるかもしれませんが、段取りをした経験のある人はあまりいないと思う

故人を偲ぶことも大事だが、大金がかかります。

葬儀会社によって金額の差はかなりの物だそうです。

 

亡くなってから自宅に戻ってからは

①葬儀社に連絡する

②死亡診断書及び死亡届を記入

③付き合いのあるお寺に連絡する(お坊さんのスケジュール確認)

④葬儀社が役場に死亡届を出してくれる(会社によって違うかも)

⑤葬儀社が火葬場の予約を入れる

そして、ここからがお金がかかる話

⑥祭壇のグレード

⑦お花のグレード

⑧お供えのグレード

⑨何人くらい参列者が来るかシュミレーションを行いながら、お通夜・棚上げの料理を決定

⑩喪主の挨拶のひな型をくれる・・・・

まあ、葬儀社は手慣れた感じで、素早くだんどってくれる・・・

お金はかかりますが、実際

一人の人間の終わりを飾る葬式

義理を欠いたことをすると、周りからとやかく言われます。(結果僕もなんやかんや言われましたが)

専門家に任せれば、ほぼ間違いありません。

 

お葬式なんてそう頻繁にあってはならないものですが、一度でも喪主を経験すると少しというかかなり、葬式の知識を得たと思います。

葬儀社も、ほんの些細な質問にも的確に答えてくれたので、知識もしっかり残りました。

 

 そんなこんなで、スケジュールを決定したあとは、本番に向かっていよいよ準備です。

そうです、まずは来客者の対応。

亡くなった当日からお通夜の間、来客者が後を絶ちません。

人が来るたび、正座して両手をついてご挨拶・・

ダメだ。。完全に膝がイッちまってる!!

 

そして、お通夜が始まりました。

 

株式報告

老後不安を少しでも解消すべく、少ない小遣いから毎月株式投資をしております。

最近では、ようやく日経平均も回復し始めました。

 

インカムゲイン狙いのみずほFGは、権利確定後に含み損を解消、僅かではありますが利益が出ましたので売却。

 

相変わらず、BBタワーが大きな塩漬け状態でしたが、昨日の10月2日

一時的に買値に戻る一面がありました。

何とかこいつを売却して、次の銘柄購入の資金に充てたいのですが

本日はどうなるか??

 

そして、別銘柄を一部買いました。

 

治金工  →買った理由・・・PBRが低かった(配当無し)

北洋銀行 →買った理由・・・割と底値感あり・・配当利回り約3%

 

土屋HDは10月に権利確定で1株/5円が見込めましたが、買値より3%上昇したので売却!!!

 

日経マネー片手に、お宝お買い得銘柄を探しております。

日経マネー730円するんですよね

 

1か月1万生活の僕には厳しいが頼りになる情報誌です

 

 

株式報告

老後不安を解消すべく、小遣いで資産作りをしております。

 

ここ数日は、葬儀などで忙しい日々を過ごしてまいりました。

現在の小遣いで積み立てた資金は

125000円。

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 みずほFGは、権利確定日以降も保有

土屋HDは、少し売り買いして、買い戻し。

BBタワーは、相変わらず含み損中ですが、

なんと、

保有資産合計が125000円を超えた状態で、含み損は1350円。

 

含み損が解消されれば、約1%の利益が発生したことになります。

まだまだ、額は少ないですが

ヤル気が出て来ますよね。

 

もうすぐ月末。

また、小遣いを投資にブッ込みです!

 

お金がお金を生むんです。

これが、金持ちの法則なんじゃないかな?

って、思ってます。

 

今月も小遣い支給、遅れるんじゃないでしょうね( ^ω^ )

義父死去

 

 

 

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8月18日に義父は、脳出血で倒れ、救急搬送。

その後は、意識障害のままICU

 

一般病棟に移ってからも、管で栄養を与えられ、自ら栄養を摂取することは不可能であった。

 

医師からは、脳の出血が止まらない場合、開頭手術をする可能性。そして、救命できたとしても、重度の障害が残る可能性もあること。

また、医師はそれを勧めないこと。

 

数日経つと、出血は落ち着いたが、自発的に栄養を摂れない。完全意識霜害であり

、寝たきりであった。

義母は毎日、義父の様子を見に病院へ通った。

戻ると、今日は落ち着いていたよ・・・と言う。

 

傍目から聞くと、快方に向かっていると思いがちだが、ただ息を荒くせず、寝ているだけのことを言っているのだ。

 

僕も毎週日曜日に、妻と子供を連れ、見舞ったが

相変わらず、だれが来て何を話しているのかわからない様子だ。

 

9月に入り、脳の出血より肺炎の症状が頻繁に見えるとのこと。

 

そして、9月6日医師から呼ばれ、家族は病院へ。

 

説明によると、肺炎が進んでおり、水も溜まっているという。

こういったケースの場合、誤嚥性肺炎で急変することが多いらしい。

 

医師からは、肺炎の悪化の際の救命について、問われた。

 

急変時、のどを開口し、高度医療を施せば救命できるが、間違いなく重介護。受け入れる施設もないであろうと・・・

 

急変時の処置について、母は「もうこのままで・・・・」

きれいごとでは済まされない介護の問題。お金の問題。

総合的に考えれば、最もな答えである。

 

9月8日午前中、義母から電話があり、急変とのこと。

子供を学迎えにいき、病院へ・・・

 

病院には、義父の弟や甥や姪も。

義母も到着していたが

すでに、義父は帰らぬ人となっていた。

 

親族全員集まってから、死亡宣言をするらしい。

そして9月8日午前10時45分。死亡宣言が言い渡された。

 

入院から20日間。

人間の生命、病気、介護、お金、義理・・・

様々な風景が、この短い期間に流れました。

 

死亡確認後、病院で遺体をきれいしてもらい、さあ家に連れて帰る。

 

専門の看護師さんから

「では、、ええと。。。喪主さんは?」

「??喪主???あー葬式の?」

義母と、義父の弟が、僕を指さす・・・・・

 

「はあ?俺???!!」

 

甘かった、葬式のことを考えていなかった。

喪主なんて、配偶者がやるもんだと思っていた。。。

 

悲しむ時間もつかの間・・・

次なる試練が待ち構えていたのである。

 

この日、日経平均株価は下がっておりました。

株価チェックもできていない!!

 

義父、脳出血からの結末

8月18日

義父は脳出血で救急搬送。

介護の問題や、病状などをブログとして記載しておりました。

この度、9月8日

帰らぬ人となりました。

9月6日のブログでの医師からの説明を最後に、しばらく、アップしておりませんでしたが、

亡くなってからバタバタでした。

そんな理由で、ブログはお休みをしておりました。

次回、経緯をアップしたいと思います。

義父の件で医師から呼ばれた結果は

8月18日の金曜日に義父は救急搬送。

脳出血は落ち着いているものの、意識障害及び、片麻痺

肺炎を繰り返している。

 

今回、医師に呼ばれた内容は

脳出血は、一旦治まっているものの、意識障害は続いている。

 

また、最近になり

肺炎を合併している。

 

今後考えられるリスクとして

脳出血の悪化よりも、肺炎の断続的な発症による、生命のリスク。

 

現在も肺炎を発症しており、水も溜まり始めている。

今後の病院の対応として

急変した際の、措置の範囲を求められた。

 

選択肢は、第一弾として

救命方法。

それは、①急変したさいに、高度医療を使用せず、投薬及び点滴の対応。

②高度医療を使用して、究明する方法。

②においては、救命した際

明らかに今後重介護が必要になるというもの。

 

そして、更に

第2弾として、介護の現場。

担当医は、脳卒中を見て来て20年のベテラン。

 

介護の問題をこう語る。

 

介護において、方法は2つ

自宅か施設。

 

施設は、病状にもよるが

医療行為を必要とする施設は高額である。

また、そう言った施設には

優先順位があり、現在も待機老人が2、3年待ち。

 

自宅介護においては、家族の負担が非常に大きくなる。

更に医師はこう語る。

 

人間関係が非常に大きく作用する。

介護する側。される側。

これまでの患者との人間関係が、どうだっか?

 

普通の関係でも、介護は精神的にかなりの負担になる

 

ましてや、これまでの関係がうまくいっていないのでは、介護はまず無理…と。

 

第2弾の介護の問題については、急変から復帰した場合であり、今は

肺炎が進行し、高度医療を施すか否か?の問いである。

 

義母は、これ以上は結構ですと答えた。

 

様々な角度から考えた結論であり

あらかじめ用意された、返答だと思う。

 

今の状況から復帰できず

常にひも(管)に、繋がれたまま、生きながらえることを、誰が望むか?

 

責任を負わない、客観的な同居してない人間なら、可哀想とか、ひどいとか…言う。

 

本人と、家族の今後を考えたら

これは、英断だ。

僕も賛成だ。

 

もっと言うなら、現時点でつないでいる管を外してやれば良い。とも、思える。

もちろん違法だ。

 

誰も口にしないが、肺炎が悪化し急変し、亡くなることを、イメージしているはず。

 

介護が、現実的になると

きっと、家族は不幸を被る。

 

周りは、大変だね。頑張ってねって言う。

 

わかりきった会話まで、思い浮かべられる。

大変だねって言ってくれるなら、

1000万位ください。

延命を希望した方、1000万ください。

 

て、思う。

 

それ、出来ないなら

口出さないでください。

 

今日、お話してくださった先生は

非常に現実を見て話してくれた、医師でした。

 

これからの日本は、介護大国に進みます。

法律の縛りや規制、道徳。

 

幸せに暮らすって、どんな暮らしか?

 

この歳になり直面した、現実を受け止めながら生きて行こうと思います。

 

僕の老後もどうなることやら。

 

義父の件で、医者から呼ばれました

本日、仕事中に妻から電話がありました。

内容は

義父の件で医者に呼ばれたから、一緒に来れるか?という事でした。

忙しい最中ではありましたが、僕も医者の話が聞きたかったので、行くことにしました。

 

この後、3時間後に病院へ向かいます。

 

まさか、劇的な回復で来週にも退院…なんて事は無いでしょう。

 

怖いのは、完全重介護のまま、退院させられる事。これが、最も恐れている事です。

きっと、義母も恐れている事でしょう。

 

話の内容によっては、これからの家族の生活に大きな変化をもたらします。

 

一体どんな話を聞かされるのか…。

結果は

また、ブログに載せたいと思います。

 

さて、仕事終わらせて、病院へ行こう。