老後不安から解放されるべく小遣い投資で少額から大金を掴む道のり

普通のサラリーマンが少ない小遣いで株式投資などで、資産を作り老後の心配を少しでも無くしたい。

義父の件で医師から呼ばれた結果は

8月18日の金曜日に義父は救急搬送。

脳出血は落ち着いているものの、意識障害及び、片麻痺

肺炎を繰り返している。

 

今回、医師に呼ばれた内容は

脳出血は、一旦治まっているものの、意識障害は続いている。

 

また、最近になり

肺炎を合併している。

 

今後考えられるリスクとして

脳出血の悪化よりも、肺炎の断続的な発症による、生命のリスク。

 

現在も肺炎を発症しており、水も溜まり始めている。

今後の病院の対応として

急変した際の、措置の範囲を求められた。

 

選択肢は、第一弾として

救命方法。

それは、①急変したさいに、高度医療を使用せず、投薬及び点滴の対応。

②高度医療を使用して、究明する方法。

②においては、救命した際

明らかに今後重介護が必要になるというもの。

 

そして、更に

第2弾として、介護の現場。

担当医は、脳卒中を見て来て20年のベテラン。

 

介護の問題をこう語る。

 

介護において、方法は2つ

自宅か施設。

 

施設は、病状にもよるが

医療行為を必要とする施設は高額である。

また、そう言った施設には

優先順位があり、現在も待機老人が2、3年待ち。

 

自宅介護においては、家族の負担が非常に大きくなる。

更に医師はこう語る。

 

人間関係が非常に大きく作用する。

介護する側。される側。

これまでの患者との人間関係が、どうだっか?

 

普通の関係でも、介護は精神的にかなりの負担になる

 

ましてや、これまでの関係がうまくいっていないのでは、介護はまず無理…と。

 

第2弾の介護の問題については、急変から復帰した場合であり、今は

肺炎が進行し、高度医療を施すか否か?の問いである。

 

義母は、これ以上は結構ですと答えた。

 

様々な角度から考えた結論であり

あらかじめ用意された、返答だと思う。

 

今の状況から復帰できず

常にひも(管)に、繋がれたまま、生きながらえることを、誰が望むか?

 

責任を負わない、客観的な同居してない人間なら、可哀想とか、ひどいとか…言う。

 

本人と、家族の今後を考えたら

これは、英断だ。

僕も賛成だ。

 

もっと言うなら、現時点でつないでいる管を外してやれば良い。とも、思える。

もちろん違法だ。

 

誰も口にしないが、肺炎が悪化し急変し、亡くなることを、イメージしているはず。

 

介護が、現実的になると

きっと、家族は不幸を被る。

 

周りは、大変だね。頑張ってねって言う。

 

わかりきった会話まで、思い浮かべられる。

大変だねって言ってくれるなら、

1000万位ください。

延命を希望した方、1000万ください。

 

て、思う。

 

それ、出来ないなら

口出さないでください。

 

今日、お話してくださった先生は

非常に現実を見て話してくれた、医師でした。

 

これからの日本は、介護大国に進みます。

法律の縛りや規制、道徳。

 

幸せに暮らすって、どんな暮らしか?

 

この歳になり直面した、現実を受け止めながら生きて行こうと思います。

 

僕の老後もどうなることやら。